弊社は関東地方を中心に電気設備などの社会インフラ設備の工事に携わっています。
関電工グループの一員として、発電所から変電所、配電線、地域の無電柱化などの設計、新設、保守など各種設備工事を行い、世の中への影響力が大きい社会インフラ設備を支えています。
福島支社では主に、福島第一及び福島第二原子力発電所を中心にプラント設備の建設工事や電気設備・機械設備の保守・維持管理の業務を行っています。
従業員数:258人
先輩社員より
最初は緊張しましたが、徐々に仕事を覚え、現場管理を任されるようになると、役に立っているという実感がわいて「がんばろう」と思いました。
協力会社作業員の方たちはベテランで年上の人もいますが、気持ちのよい方ばかりでコミュニケーションも取りやすく、いろいろ教わりながらやっています。
技術職(施工管理業務)
電気工事、管工事、土木の施工管理や空調機器のメンテナンスに携わっており、工事の設計、積算、図面の作成、工事工程・現場作業管理が主な仕事内容となります。
将来、電気工事施工管理技士、電気工事士や管工事施工管理技士等の資格取得における実務経験を積むことが可能です。
福島第二原子力発電所でプラント設備の主に電気設備の建設工事や保守・維持管理の業務を行っています。
福島県双葉町出身で、発電所も含めて故郷の町を再びにぎわうように復興させていきたいというのが最大の動機です。
職場の近隣で子どもの頃に見覚えのある場所を通ったりすると懐かしいですし、家族も頑張れと励ましてくれています。
発電所構内屋外設備の点検や保守などの工事管理が業務です。現在はLED照明に交換する工事に携わっています。
安全管理や資材のチェック、作業内容確認などの管理業務ですが関連会社作業員の方と一緒に手を動かして作業することもあります。
電気に関する専門知識がまったくない状態で入社し、半年くらい茨城県の牛久で研修を受けました。
電気の基礎に加えて工具の種類も膨大なので、覚えるのが大変でしたが先輩の親切な指導で乗り越えられました。
https://www.kanko-pt.co.jp/