東京電力ホールディングス株式会社の福島第一・福島第二原子力発電所での廃炉作業において利用される使用済み燃料キャスクや燃料デブリ保管容器等の製造と販売を行なう会社として、東京電力ホールディングス株式会社と日立造船株式会社によって2022年10月に共同で設立された会社です。
当社はこの廃炉関連製品の製造を通じて、浜通り地域の経済発展、雇用創出、人材育成など福島復興に貢献することを目指しています。
従業員数:14人
会社が設立され一年が経ち、一緒に働く地元の仲間も増え現在は2024年度の工場建設、2026年度からのキャスク製造開始に向けて社員一丸となって明るく元気に取り組んでいます。
東京電力ホールディングスや日立造船の方々と日々連携し、共通の目標に向かって努力し、そして協力しながら仕事をしています。お互いの会社からの学びも多く、さまざまな経験を積むことができますので、日々の業務を通じて成長実感を得ることができると思います。
技術職(品質保証・生産設計・工事管理など)
技能職(溶接・取付組立など)
事務職(経理、総務、人事など)
※高校生の募集は技能職となります。
総務部で新卒やキャリア採用の担当として、学校訪問、採用イベントでの会社説明、採用PR資料の作成などを行っています。
当社は、東京電力ホールディングス(株)と日立造船(株)の合弁会社のため、様々な人とかかわることができます。また、福利厚生も2社に準拠した内容でとても働きやすい環境です。
私は福島県双葉郡の出身で、大学を卒業してからは双葉郡の復興に貢献したいと考えていました。当社は双葉郡の復興に大きく関わる会社なので、廃炉のことや復興のことをさらに深く知ることができ、日々勉強になっています。
https://www.tmmfg.co.jp/