自己治癒コンクリートや温室効果ガスをコンクリートに封じ込める技術を用いたコンクリート二次製品の製造、融雪や充電に使える蓄電コンクリートの研究、3Dプリンター・水素再生可能エネルギー・デジタルクローン建築・エンジンドローンによる防災支援など、様々な分野で”脱炭素第一”“NETゼロ2035”実現のための研究開発実証実験を2023年4月に操業を開始した「福島RDMセンター」(福島県浪江町)で行っています。
従業員数:630人
福島RDMセンターは研究(Research)開発(Development)生産(Manufacturing)の3つの機能を兼ね備え、”ものづくり”が大好きな仲間の集まりです。個々の特性や希望、能力を考慮しつつ「新しいことをやりたい」という強い気持ちに応えます。
会社全体では大きく研究、開発、生産の3つに分かれますが、製造ライン、品質管理、設計、営業、事務など本人の特性や、希望を考慮し配属されています。
北海道に本社があることから、北海道の工場で研修を行う場合があります。その場合は、就業規則に準じて借り上げ住宅、引っ越し費用、帰省旅費等の援助などがあります。
品質保証チームのエンジニアとして、品質管理に携わっている。
様々な場所で利用されているコンクリート製品。自分が携わった製品が脱炭素社会の実現に貢献できていることを嬉しく思います。
漠然と脱炭素に貢献できる仕事をしたいと思っていても、何をやればよいかわかりませんでした。AIZAWAでは自分の造ったコンクリート製品が脱炭素社会の実現に向けて、公共事業や再生可能エネルギー分野、スマート農業分野などで利用され、持続可能な社会の実現に貢献できることを知りました。
https://www.aizawa-group.co.jp/