再生可能エネルギー事業所（発電所）を運営しています。
木質チップを燃料とする「木質バイオマス発電所」を運転中です。
発電出力は7,100kW、年間約5.6MWhの発電量があり、一般家庭約15,620世帯の年間消費電力相当の発電を行っています。
今後に向けて、余熱を利用した事業を検討中です。
従業員数：30人
2021年4月から商業運転を開始したばかりの、現在4年目を迎えた若い発電所です。
職場の先輩方も誰一人として発電所勤務の経験はなく、皆で一から勉強し、様々な話し合いを行い、安定発電ができるまでになりました。
コミュニケーションを密に、班のメンバーと、他部署のメンバーと、会社全体で協力し合い、困難を乗り越えていく職場です。
大きくは、発電所の運転管理業務があります。
具体的な内容としては、以下の3つの業務となります。
班のメンバーで協力し、各業務をローテーションにて回していきます。
このほかに、簡単な設備等のメンテナンスや、故障・修理に対応する時もございます。
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発電部運転管理グループの班長として、発電設備の監視、記録、制御を担当しています。
働きながら、電気の仕組みや発電に関する知識が身につき、さらにより詳しく業務の内容を理解することで、自身の成長が実感できるところです。
社員同士のコミュニケーションや、協力し合うことの大切さを学びました。
何事にも興味関心があれば、楽しく学び、成長することができると感じています。
多くの職員の入社時は、経験ゼロ、電気とは？ 発電とは？という状態でスタートしていますが、職員どうしが助け合い、日々勉強を続け、安定した発電を目指して業務に携わっています。
知識や経験は、日々の業務の中で後から身についてきます。また、多くの資格が取得できる環境にもあります。
自身の頑張りでどんどんステップアップが可能です。是非飛び込んでみて欲しいと思います。
https://www.tamura-be.jp/
