就職面接会(30.6月)
転職を考えていた時に、たまたまコンビニで面接会のチラシを見たのがきっかけです。自分なりに、気になる企業について調べましたが、わからないことが多く、直接話を聞きたくて、参加しました。今までやってきたことが活かせるのか、社会貢献でどんなことをしているのかなど、ざっくばらんに話ができました。実際の現場や仕事内容をもっと知りたいと思ったので、職場体験実習をすることにしました。
職場体験実習(30.7月)
従業員同士で、声を掛け合って協力している様子から、皆で会社を作り上げていこうという気持ちが伝わりました。新しい会社なので、形式張った仕事だけではなく、あらゆる作業の体験ができ、自由な社風から、「この会社で働きたい!」と強く思いました。
今の仕事を約10年やってきて、「このままでいいのかな」「何かに挑戦したい」と思い始めた時期だったので、やりがいを求めて、この会社に応募することに決めました。
就職決定の連絡(30.7月)
新しい会社だからこそ、自分で仕事を作り上げていくことができると思います。まさに“クリエイティブ”な仕事に、どんどんチャレンジしていきたいです。
就職に向けて、頑張っている方々へメッセージ
行動あるのみ!!何もしないと始まりません。何事にも、情熱を持って取り組んでください!!
家庭での子育てが終わりに近づき、以前より興味のあった幼児教育の世界で働いてみたいと考えていました。数多い職場体験の登録事業所の中から、保育園と幼稚園が同じ敷地内にある今回の事業所を知り、体験を希望しました。
子供達はみんなが同じではなく、ひとりひとりが個性を持ち、年齢も違えば成長するスピードも違う中で、個々にあった対応が求められることを学びました。また、子供達とのふれ合いの他、園内の環境整備や事務作業など、息つく間もなく次々にやることがあるという、体験しなければ気づくことのできない多忙さも知りました。ですが、それと同時にとてもやりがいのある素晴らしい仕事であると思いました。この幼児教育施設ではしっかりとした教育理念の上で指導されていて小さな子供でさえも自分のやるべき事をきちんと理解しているのがとてもすばらしく強く心に残りました。
この2日間、純粋でまっすぐな子供達とともに過ごすことができ、とても楽しく癒やされました。今回の体験を通して、あらためて自分が子供と接するのがとても好きだということを再確認することができました。今後はこの仕事をするために必要な知識や資格を取得したいと強く思い、どのように学び進んで行くべきか考えていきます。