今回職場体験に参加した理由は、看護助手の仕事を体験してみたいと思い参加しました。
実際に体験をしてチームワークで行う仕事にやり甲斐を感じることができ、医療の一端を担っているという実感がありました。
また、仕事をスムーズにできるようになったとき、担当者の方や入院されている方から感謝をされ、自分もやった！という達成感で仕事のやりがいを感じることができました。
今回の職場体験を通して、今後は看護助手以外の資格にもチャレンジして働きながら資格を取得し、仕事の幅を広げようと考えています。
これから職場体験大人のインターンシップを考えている方も、是非就職に向け思い切って一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

　前職では自分の思いと会社の考えに少しの相違があったため、仕事を探すうえで少しの不安がありました。自分の資格を活かした職種での就職を探していたところ、この職場体験事業を知り、製造業の事業所を希望しました。
　体験は危険を伴わない安全作業のみとの事で、少し物足りない気持ちもありましたが、本格的な作業を目にすることができ、“自分でもできる！”という実感が沸いてきました。現場の親切丁寧な指導や会社の思いをうかがい、“自分の手で製品を作り上げたい”という就職への意欲が強くなりました。
　その後、体験先の事業所に採用され、あらたな毎日を過ごしています。今後は日々勉強を重ね、1日でも早く強い戦力になれるよう努めていきたいと思っています。
　参加を考えている方にひとこと！職場体験は事業所によって内容がそれぞれですが、体験することによって、何かの変化や貴重な経験に出会えると思います。ぜひ、この職場体験に参加してみてはいかがでしょうか。

　自分がどんな職業に就きたいか・・今後について迷っていたため、福島広域雇用促進支援協議会の就職相談を利用しました。悩みを相談してみると「職場体験事業を利用してみて、自分の向き・不向きを判断してみてはいかがでしょう？」と相談員さんが勧めてくれました。
　初めは少し緊張していましたが、職場の方がとても親切に説明して下さったので、すぐに馴染むことができました。求人票だけでは分からない、働いている人の実際の声を聞ける貴重な時間でした。仕事の内容についてとても興味を持つことができ、やりがいを強く感じ、実際に働いてみたいと思うことができました。
　1日のみの体験ということで、短い時間ではありましたが、実際に体験することはとても大切だと思いました。参加したことで、働く楽しみや今後の方向性が見えてきたので、1日でも早く再就職を決めたいと強く感じました。
　職場体験は、就職試験ではないので、リラックスした気持ちで仕事を体験できるチャンスです。自分が経験してこなかった仕事でも、新しい何かが発見できるとても良い機会だと思いました。

＜体験実習の感想＞
イラストレーターで名刺やガラスコップの彫刻のデザインを作成し、それをもとにサンドブラストという研磨剤（砂）を吹き付ける方法でガラスコップに彫刻を施しました。
初めてイラストレーターを使いましたが、丁寧に教えていただき、大きなミスもなく実習を終えることができました。
今回の実習を通して、私自身、パソコンを使用しての作業が好きであることを改めて気付くことができました。

＜職場体験受入事業所担当者より＞
2日間の実習受け入れにあたり、私どもが初めての体験をさせていただけました。
1日目、2日目ともパソコンを使い、更に印刷、彫刻と実習していただきました。
実習生本人もパソコンに大変興味があり好きなようで、楽しく実習していたように感じました。
こちら側も実習生のパソコンに対するスキルも確認でき、指導しやすく進めることができました。
この仕事に興味を持って頂いた方がいれば、どんどん受け入れたいと思います。
受け入れることにより、良い人材と巡り会う機会が増える可能性があるので、これから先も協力していきたいと思います。