家庭での子育てが終わりに近づき、以前より興味のあった幼児教育の世界で働いてみたいと考えていました。数多い職場体験の登録事業所の中から、保育園と幼稚園が同じ敷地内にある今回の事業所を知り、体験を希望しました。
子供達はみんなが同じではなく、ひとりひとりが個性を持ち、年齢も違えば成長するスピードも違う中で、個々にあった対応が求められることを学びました。また、子供達とのふれ合いの他、園内の環境整備や事務作業など、息つく間もなく次々にやることがあるという、体験しなければ気づくことのできない多忙さも知りました。ですが、それと同時にとてもやりがいのある素晴らしい仕事であると思いました。この幼児教育施設ではしっかりとした教育理念の上で指導されていて小さな子供でさえも自分のやるべき事をきちんと理解しているのがとてもすばらしく強く心に残りました。
この2日間、純粋でまっすぐな子供達とともに過ごすことができ、とても楽しく癒やされました。今回の体験を通して、あらためて自分が子供と接するのがとても好きだということを再確認することができました。今後はこの仕事をするために必要な知識や資格を取得したいと強く思い、どのように学び進んで行くべきか考えていきます。
今回職場体験に参加した理由は、看護助手の仕事を体験してみたいと思い参加しました。
実際に体験をしてチームワークで行う仕事にやり甲斐を感じることができ、医療の一端を担っているという実感がありました。
また、仕事をスムーズにできるようになったとき、担当者の方や入院されている方から感謝をされ、自分もやった!という達成感で仕事のやりがいを感じることができました。
今回の職場体験を通して、今後は看護助手以外の資格にもチャレンジして働きながら資格を取得し、仕事の幅を広げようと考えています。
これから職場体験大人のインターンシップを考えている方も、是非就職に向け思い切って一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。


前職では自分の思いと会社の考えに少しの相違があったため、仕事を探すうえで少しの不安がありました。自分の資格を活かした職種での就職を探していたところ、この職場体験事業を知り、製造業の事業所を希望しました。
体験は危険を伴わない安全作業のみとの事で、少し物足りない気持ちもありましたが、本格的な作業を目にすることができ、“自分でもできる!”という実感が沸いてきました。現場の親切丁寧な指導や会社の思いをうかがい、“自分の手で製品を作り上げたい”という就職への意欲が強くなりました。
その後、体験先の事業所に採用され、あらたな毎日を過ごしています。今後は日々勉強を重ね、1日でも早く強い戦力になれるよう努めていきたいと思っています。
参加を考えている方にひとこと!職場体験は事業所によって内容がそれぞれですが、体験することによって、何かの変化や貴重な経験に出会えると思います。ぜひ、この職場体験に参加してみてはいかがでしょうか。